パートナーと話し合うことがたいせつです。
カップルそれぞれに、慣れた性生活のかたちがありますが、再開した当初は前のようにいかないことが多いものです。しかし、前と同じである必要は全くありません。
性生活への気持ちがあっても夜には疲労がたまる場合、夜にこだわらず余力のある時間を使いましょう。
同様に、からだの痛みがあるなら、鎮痛剤がよく効いているときに寄り添うのもよいでしょう。
性交痛がある場合、我慢しないでパートナーに伝え、十分前戯の時間をとってもらいましょう。
水溶性の潤滑ゼリーも大変効果的です。
潤滑ゼリーはご本人とパートナーのどちらが使ってもよく、たっぷり使うのがコツです。
また、女性の方が動きをコントロールしやすい体位をとることで、痛みへの恐怖感を和らげることができます。
性生活のときの着衣も、そのときのふたりにとって、もっとも楽なかたちでかまいません。
当初は手術のあとを保護する意味からも、下着などをつける方が少なくありません。
当初はそうでも、ある時期から下着などをつけなくなるカップルもあります。
いずれにせよ、「今はこうしたい」「こうしたほうが楽」と、パートナーに伝えて二人で話し合うことです。