盗難によるクレジットカードの傷害保険

1. 補償されるケースとされないケース
旅行保険附帯クレジットカード

旅行中、身の回りのものが盗まれてしまったとき、それが保険で補償されるかどうかにも一定の決まりがあります。次のようなケースは補償の対象にならないので、覚えておく必要があります。空港やレストランなどに持ち物を「置き忘れ」た場合、これは“盗難”ではないので、補償対象になりません。


また、持ち物を「紛失」した場合も補償の対象ではありません。現金や預金通帳、トラベラーズチェックなどの有価証券、コンタクトレンズなども対象外です。




2. 保険金の請求に必要になるものは?

受け取ることができる保険金は、盗難にあったものの時価が限度額となります。このため、次のような書類が保険金請求に必要になります。
・ 盗難証明書
・ 購入日と価格がわかる領収書や保証書など
これに、保険契約証と保険金請求書を加えて、保険会社に保険金の請求を行います。




3. 旅行中の持ち物が盗難にあったら

a. 素早く連絡をとる

街中でカバンなどを盗まれた場合、なにが入っていたか(なにを盗られたか)をすぐに確認しましょう。特にクレジットカードやトラベラーズチェック(TC)の盗難の場合は、悪用されるのを防ぐために一刻も早く、カード会社やTCの発行銀行に連絡することが大切です
(注:クレジットカードやTCの盗難は海外旅行傷害保険での補償対象ではありません)。*クレジットカードの紛失・盗難についてはクレジットカード会社の保障が付いているカードもあります。
例えばGEMoneyアメリカンエキスプレスカードの場合には海外旅行先で、万一カードの紛失や盗難に遭われても、ご要望に応じて通常翌営業日内には海外のアメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィスで再発行のカードを受け取ることが可能です。




b. 現地の警察に届け出る

警察署に届け出て、盗難証明書を発行してもらいます。ここでは次のようなことを伝えます。
・ 盗まれたものとそのおおよその金額
・ 日時
・ 場所
・ 現地での連絡先 (発見されたときの連絡用に)
また、航空機に預けておいたスーツケースなどが盗難にあった場合は、航空会社にかけ合って、かならず事故証明書をもらうようにしましょう。


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